急流救助 パート5 その2 山口県消防学校

消防学校 水難救助課程SRT1の一こまです。

 

流れがある水中を移動する、立ち止まる事が出来る浅瀬横断。一人の力では限界がありますが複数で行うことにより限界性を高める。

 

どんな状況でも使用できるテクニックではありませんが、非常に簡単な方法であります。ただし崩壊したときには大きなリスクがある事をいつみ頭に入れておきましょう。

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コメント: 4
  • #1

    ごんべぇ (金曜日, 08 11月 2013)

    特殊な場合除いて 使えない技術でしょ・・・・自己確保は? 

  • #2

    財田拓弥 (土曜日, 09 11月 2013 02:14)

    ごんべぇ様
    コメントありがとうございます。
    特殊な場合除いて 使えない技術でしょ・・・・   を
    状況においては使えない・・・にしておきます。ね。
    技術や資機材には利点、欠点があります。なので、どんな状況下でも使えるような、魔法の杖は無いですね。
    例えば、流れがこれ以上に強い。もっと深くてライフジャケットの浮力が働く等。

    自己確保については、説明が長くなりますので省略しますが、
    この実技項目に至るまでに、救助の考え方、川の構造、水理現象、川の危険物、危険箇所、身を守る泳法等、少なくとも1日以上の時間をかけて説明と実技講習を行っています。使う、使わない、自身や仲間の安全を如何に確保するか、危険においては如何にその危険を除去するか。そして、練習、経験を積んだ上で行えば、100%の安全は確保出来なくとも有効的に使える技術ですよ。

    一つ、ふと思ったことが有りました。僅かな時間のyoutube等の動画をアップする際には、注意書きが必要ですね。

    わずかな時間の動画から技術を習得することが出来ても、どんな危険があるか分からない状況下で行うことは、事故に繋がります。と最低でもこれぐらいの注意書きが必要ですね。以後、気を付けます。

    ありがとうございました。

  • #3

    sextel (火曜日, 31 10月 2017 19:49)

    enometr

  • #4

    seks telefon (水曜日, 01 11月 2017 01:18)

    ocieniwszy