台風やゲリラ豪雨
これについて、自分が何を言うこともなく、マスコミがあちらこちらで情報を発信しています。
台風やゲリラ豪雨による避難勧告や避難指示が出ても避難される方が、かなり低い確率だとニュースを見ました。なぜ避難しない?と思ってみたので調べてみると、
逃げなければいけないこともよく分かっています。
ただ、ギリギリまで待ってしまう。これまでそんな事無かったし今回も無いだろう。と言う思い込み、そして、この情報社会ではテレビ、スマートフォンなど便利なものがあるがゆえに、テレビ等の前で情報を待ってしまう。その結果、逃げ遅れてしまうと言うことだ。
気象庁は「命を守る行動と取ってください」と言うが、何をして良いのかと自分でも思ってしまう。
情報発信の仕方は難しいなぁとつくづく思う。
避難勧告、指示が出た場合には各避難所に避難したとして都市部においてその人口を避難できるスペースがあるのかとも疑問をもってしまう。
行政だけに頼る時代では無いとほんとにつくづく思う。
コメントをお書きください