今日は、ロープに重りを取り付け天井に滑車をとりつけました。
重りが100kgとします。
左の絵のように100kgの重りが下に下がらず、上に上がらず中立を保っていれば支点に掛かる力は倍の200kgになります(滑車(摩擦含む)やロープの重みは無視とする)。
右の絵、今度は下に引いてみました。その際、引くスピードが速ければ早いほどに力が加わり天井にかかる負担は大きくなります。
レスキュー3 テクニカルロープレスキュー
9月30日~10月2日 大阪貝塚市開催
日本一の激流 徳島県吉野川で急流救助講習(SRT1)
9月25日(水)~27日(金)
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